デジタルな窓からの脱却

✖Chromebookで脱Windowsを目指す! ⭕デスクトップきたら本気出す!!

OpenMediaVault アップデートがおかしくなった時の対処法

Web UI上でアップデートができない(即END OF LINEでアップデートリストに残る)場合の対処法

 

あたり前田のターミナル直打ちアップデート

 

ただ、OpenMediaVaultが入っているPC(私の場合Q556M)にキーボードつなげてコマンド入力ではなく、同じネットワーク内の別PCからMobaXtarmとかターミナルからSSH接続して

いつものおまじない

$ sudo apt update

$ sudo apt upgrade

 

※私の環境のせいなのか分からないですが、Q556M上で入力すると日本語が文字化けしてupgrade内容によっては途中で詰みます!

 

画像追加 2023/1/1

途中出てくるコレの日本語部分が全部◆になって読めない

これも日本語部分のみ◆になる



OpenMediaVault PhotoPrismぶっ飛んだときの復旧方法

メモ

普通に使ってたら大丈夫

検索中にもかかわらずシステム入れ換えとかアホなことした場合など

PhotoPrismのWeb UI画面すら出てこないときなど

 

簡単レシピ

mobaxtarmでSSH接続
sudo podman exec photoprism-app photoprism reset -y
リブート

 

参考にした所 英語なんで内容は読んでない

github.com

 

OpenMediaVault Docker導入方法

メモ

と言うかomvextrasorgの入れ方

いくつかネットで記事あったが、バージョンが古いみたい

普通に使えてたので、アプデートとかでちゃんと最新になってたのかもしれない

 

ここが常に最新なのかな?

github.com

 

簡単レシピ

mobaxtarmでSSH接続して

↓コピペ
wget -O - https://github.com/OpenMediaVault-Plugin-Developers/packages/raw/master/install | bash

 

自作NAS用OSにはOpenMediaVaultを選択

NAS専用OSなるものを認識

パソコン工房で安売りしていた中古PCに、いくつかNAS用OSがある中OpenMediaVaultを選択・導入。

導入PCスペック

Fujitsu Q556M/3248 16980円+税

Win10 Pro 64bit ←ややどうでもイイ

Core i3-6100T:3.2GHz メモリ4G ←追加もせずそのまま使用

ストレージ 128GB SSD ←ぶっ壊した.....

有線LAN 1000Mbps

光学ドライブ無線LAN 非搭載 ←ムダなものは最初からなく好都合

Ofificeなし

の法人モデルみたいです。

SDカードで起動

NAS用OSに必要なシステム領域は数GB、普通に1つのドライブを使うことになりますが何かもったいないので、また前述の通り初期搭載SSDぶっ壊しましたので(余りがいくつかあるけど)SDカードからの起動で使用しようと考えました。

ただ、OpenMediaVaultはシステムへのアクセス(書き込み・書き換えもかな?)が多いみたいで、普通の安いSDカードだと書き換え制限のせいで すぐに逝ってしまうかと.....

なので、16GBのトランセンドのSLCモードとかいうSDカードをアマゾンで買いました。

で、内蔵用のSATAを延長ケーブルつけて3.5インチHDD4TBを外部に出して使ってます。

特にGUIで分かりやすいので詰まることもなく使いやすいOSだと感じました。

 

追記

一応、Flash Memory プラグインは入れてます。

 

外部からのVPN接続では

普通にVPN接続してHDDの中から画像なんかを見る場合は、Docker入れて PhotoPrismというプラグインを導入したほうが格段に良いです。

 

Liva Q2 の使い道

結局ChromeOSで遊んでたけど、Windows11のリーク版に侵食され

行き場のないminiPCでしたが、

この度 VPN専用サーバー?ルーター?として生まれ代わりました!

我が家の構成はこんな感じ.....

ルーターをWSR-2533DHP→WSR-2533DHP2に変えました。

AdBlockをOpenWrtに入れたかったためで、ハードオフにたまたま有りました。

↑ WSR-2533DHPはユーザー領域が極端に少ないため、プラグイン追加できない

 

Liva Q2にもOpenWrt(x86-64版)入れてVPN接続専用として使ってます。

特にWSR-2533DHP2でもVPN使えると思いますが、何となく広告ブロックとVPNの役割分担した方がいいかな?っと考えて この構成にしました。

 

Liva Q2に入れてるOpenWrtは特に特殊な運用ではないですが、WANがないのでちょっとはいじってます。

一応試しましたが、USB-LAN刺してドライバ入れたらWAN・LANそれぞれ1個ずつのルーターにはなりました。

また、Intel?の適切なファームとWPA用かな?その辺のも入れ替えたらWiFiも使えました。技適問題ありそうなので使ってはないですけど....

 

本当はWireGuard使いたかったのですが、何度やっても上手くいかず、OpenVPNは何とかできたのでOpenVPNで運用してます。

ただ、OpenVPN使う場合は、設定段階でコマンド入力必須にはなります.....

 

OpenWrt導入時にSSH接続できない原因はRZ4でした

前の記事に書いてた話。

WSR-2533DHPでOpenWrt導入時に(メモリ上に)仮ファーム展開までは行くが、その後のSSH接続ができなくてsysupgrade.binを書き込みできない問題。

 

なんでか不明だけどRZ4じゃなくて、デスクトップPCからはSSH接続できました

ここにたどり着くまでには散々思考錯誤繰り返したんですけどねー

そうとうな時間が無駄になりました.....

ただ、これが分かったのが大分あとなので、実際は何度かRZ4を再起動したり、LANコネクタの位置を変えてみたりして たまたまSSH接続できたので、速攻でsysupgrade.bin書き込みましたわ。

WSR-2533DHPへOpenWrt導入に準備したもの

Serva4.6 : TFTPサーバーソフト(仮ファームをメモリへ展開)

MobaXterm : SSH接続(それ以外にも)で使うソフト

OpenWrtのサイトから起動用binファイルと書き込み用binファイル

LANポートのあるPC

 

手順としては大破さんとか いくつか見つかるかと思いますが、

素人なりに疑問に感じたところなど....

WSR-2533DHPはネット(WANポート)に繋げなくて大丈夫ですし、SSH接続後のsysupgrade.bin書き込み後も ルーター⇔PCのみのLAN接続でOKです。

 

AOSSボタン押しながら電源投入10秒でTFTPサーバーソフトの画面に何かしらのログでたら メモリ上に仮ファーム展開されてるので、電源落とさない限り何してもOK←当たり前だけど

で、SSH接続は、コマンドライン入力は極力したくないので、MobaXtermを使ってドラッグ&ドロップで/tmpにでもsysupgrade.binを置いて、

cd /tmp/ して

sysupgrade xxxxx-xxx-sysupgrade.bin で書き込み

5分待機して ブラウザ立ち上げて192.168.1.1

OWARI

 

新しいルーター購入、30分後にはメーカー保証破棄

なんのこっちゃと、勘のイイ方はお分かりかと。

そうです、OpenWRT入れました。

でも実際は違うルーター(普通に使う・今よりも高性能)を買いにいったんですよ

いままで使ってたルーターは Buffalo WSR-2533DHPです。

何も不満はありません、不具合があるわけでもありません。

ではなぜ買い替えようと思ったのか....

 

最近になってようやく手持ちのQNAP NASVPN使おうかと思い、いろいろ試してたんですが、どーも上手くいかない。

web漁ってもQNAP NASの方のVPN記事はあるんですが、繋がらないのでルーターが原因かもしれないけどWSR-2533DHPからNAS使う記事はなし。

設定は合ってるはずなんですが、ルーターが古くて設定項目も少ないし、分からないから QNAP側のVPN使うの諦め、ルーターをどうにかしようと考えました。

で、web漁ってた時に見つけたOpenWRTをWSR-2533DHPにぶち込んでVPNしちゃえばいいと....

楽観的な考えも時には必要ですよ....

 

あとで手順まとめます。

 

話しを元に戻し、新しい?ルーターはELECOMのWRC-2533GST2を買ってきました。

BuffaloのWSR-2533DHPはどーしたんだ!って感じですけど、TFTPやら特殊モードでPCから仮ファーム読ませて起動やら、しまいにはSSH接続してゴニョゴニョしろ!

なんて ずぶの素人には分かりかねます!!

まぁ、LANポートの有るPCをTFTPサーバーにして、ルーターをセーフモードっぽいやつで起動し、仮ファーム?をリードオンリーで読み込ませるみたいな....

ココまではできましたわ、なんとか。

そのあとのSSH接続してゴニョゴニョがいかんともしがたく、断念。

普通にOpenVPNとか使えるASUSルーターでも買おうかって外出したけど.....

.....→記事タイトルへ

みたいな。

 

スマホでOpenWRTの記事検索しながらルーターコーナーをうろちょろしてたんで、店員さんに3回ほど声かけられましたwww

で、超簡単にOpenWRTぶち込めるやつが現行販売されてるとは思わず(最近のルーターはCPUの関係で入らないやつが多いらしい)、悩んだあげくこっちを買ってしまいました。

WRC-2533GST2のOpenWRT導入なんてメチャ簡単なんでググってもらうとして、こっちはこっちでOpenVPNよりWireguardのがイイよイイよって記事見て

いろいろセットアップしてく中で、中身がごちゃごちゃになったので、ファーム焼き直すかーで文鎮。

いろいろ1週間ほど遊んで、文鎮。

でも、なんとなくですがシステムが分かってきたよーって状態にまではなりました。

 

で、しょうがないので、WSR-2533DHPを再挑戦し

めでたく導入完了しました。

 

30分でメーカー保証を無くし、1週間で6500円の文鎮を作ったお話しでした。