Chromebook CM3 アップデートで使い物にならなくなった Android 9 → 11
ChromeOSアップデート後、30日以内にAndroidの更新警告以来、アプリの起動がクッソ遅くて使いたくもなくなったChromebook、原因が判明。
アップデートは良い事なんですが.....
ChromeOSのアップデート(114.?)でAndroidのバージョンが9から11になった余波で
CM3が使い物にならなくなりました。
いろいろ調べたら、Android 11でメモリを大量に使うらしく、アプリの起動が「このアプリは応答していません」のダイアログ出て待機しても まだ起動しない。
CM3にはメモリが3GBしかないので起こった現象みたいで、
設定→ChromeOSについて→診断からメモリ使用量見たら、残りが300MB弱でした。
とりあえず、LinuxとGoogle Play両方とも削除すると、サックサクで空きメモリも大量に戻ります。
仕方ないので、Google Playのみ再度インストール。
なんとか許容範囲かな。
電源OFFから起動して、少し落ち着いた時のメモリ状態
これでしばらく様子を見ます。